よくある質問

よくある質問

今までにむぎっ子への入所を検討されている保護者の方から頂いた質問をまとめました。

  • 入学してすぐの頃の、むぎっ子での生活はどんな感じでしょうか?

    入学してしばらくの間は給食後に下校しますので、他の学年より早くむぎっ子に帰ってきます。
    この時期、指導員は通常よりも早く出勤して子どもたちを迎え、「むぎっ子は『ただいまー!』と帰ってくる場所だ」と思うようになれるよう心を配ります。 上級生が帰ってくるまで、ゆっくりと過ごすことができるため、指導員とのつながりを深めることができます。
    はじめのうちは黙って自分の家に帰ったり、おばあちゃんの所へ行ったりと、いろいろハプニングがあります。でも、1〜2ヶ月もすると落ち着いて、「ただいまー!」と明るく帰ってくるようになります。

    → 新一年生のむぎっ子での生活

  • むぎっ子から帰宅するときは?

    基本的には、帰る方向(水道筋方面、六甲小方面、灘小方面など)毎に子どもたちだけのグループで帰宅します。
    「習い事があるので早く帰りたい」「親が迎えに行く」などの場合は指導員と個別に調整します。 慣れるまでの間は家庭でのフォローも大切ですが、心配なことがあれば指導員に遠慮なくご相談いただけます。

  • 宿題はむぎっ子でするのでしょうか?

    宿題はむぎっ子でする習慣をつけるため、むぎっ子へ帰った子からまず学校の宿題をします。みんなで遊ぶ時間も大切にするため、宿題の時間は16:00までとしています。多くの子どもたちは、この時間内にむぎっ子で宿題を終えています。
    長期休暇期間中は、毎日9:00~10:00を勉強タイムとして宿題や各家庭で準備した課題に取り組み、指導員もサポートします。

  • 指導員に連絡したいときは、どうしたらよいでしょうか?

    昼間12:00~13:00、夕方17:30~18:00が連絡タイムになっていますので、何かあればお電話をください。(TEL:078-801-6784
    特に、休む時は必ず連絡を入れてください。連絡がなく子どもの帰りが遅い場合には、心配して学校に連絡を入れたり、指導員が探しに行くことになります。

  • むぎっ子で熱を出したり、ケガをした時はどうなるのでしょうか?

    子どもの体調に異変を感じたら、暖かくして寝かせたり臨機応変に処置します。38度以上の熱が出た場合は、保護者に電話を入れて相談します。
    ※むぎっ子には、着替えのパンツやTシャツ等も用意してあります。

    怪我をした場合、軽傷であれば消毒などの簡単な処置をします。
    大きな怪我をしてしまった場合は、保護者に連絡の上、指導員が近くの病院へ連れて行きます。
    ※むぎっ子では、万が一のために傷害保険に加入しています。

  • 土曜日や給食がない日の昼食はどうなっているのですか?

    土曜日の昼食は、親が交替で当番に入って作ります(一世帯あたり年3〜4回程度)。これまでの昼食メニューのレシピノートなどもありますので、料理が苦手な方でも安心です。料理が得意な人も、そうでもない人も、牛丼やカレーを楽しんで作っています。むぎっ子の子どもたちは、色んな家庭の味を楽しみ、どんなものでも喜んで食べます。
    長期休暇時の昼食は、基本的に指導員が作ります。

  • 学校行事(運動会、オープンスクールなど)の代休日はどうなりますか?

    各学校行事の予定はあらかじめ把握しており、朝8:30から開所しています。

  • インフルエンザで学級閉鎖になったときはどうすればいいですか?

    朝8:30から開所しています。ただし、むぎっ子に通う子どもの多くが感染した場合、臨時休所することがあります。

  • 学校にいるとき警報が出たらどうしたらいいですか?

    大雨警報、暴風警報などの発令時は、むぎっ子を開所し保育できる体制をとっています。
    警報発令時の待機場所(むぎっ子又は祖父母宅等)については、各家庭であらかじめ方針を決めて、学校及びむぎっ子に伝えておく運用としています。
    なお、多くの方が、むぎっ子への登所を選択されています。子どもだけでの下校が危険な場合、指導員がお迎えに行くまで子どもたちは学校で待ちます。

  • 塾や習いごとは、みなさんどうされているのでしょうか?

    むぎっ子の中にも、塾に通ったり水泳やピアノなどを習っている子どもが多くいます。週末やむぎっ子が終わってから習い事に行く子もいれば、途中で抜けて行く子もいたりと様々です。
    むぎっ子では、みんなで遊ぶ時間や、のんびりと過ごす時間もまた大切なことと考えています。新生活に慣れるまでは特に、新しく習いごとをはじめる際には指導員に相談してください。

  • 学校の友だちと遊びたいときは、どうしていますか?

    むぎっ子が家の代わりですから、まず「ただいま」と帰ってきます。そして、指導員と「〇〇ちゃんの家に遊びに行って、〇時までにむぎっ子に帰る」等と約束したり、むぎっ子に友達を連れてきて一緒に遊んだりしています。当初は、むぎっ子になじむためにも、お友達に来てもらう方がいいかもしれません。

  • むぎっ子の運営や子どもたちの生活は、どこで誰が決めるのでしょうか?

    むぎっ子は、入所している子どもの親が力を合わせて運営しています。
    そのために、月1回(第3土曜日19:00〜)「むぎっ子会」という会議を設けており、大切な運営方針を決めたり、むぎっ子や家庭での子どもたちの様子、子育ての悩みについて話し合います。

    → 運営について

     

  • 親同士の交流はありますか?

    年間を通じて多彩なイベントがありますので、子どもだけではなく親同士も交流を深めることができます。
    むぎっ子の行事以外にも、有志でマラソン大会に出場したり、バーベキューをしたり楽しんでいます。
    保護者の年齢・職業はさまざまですので、親同士の交流も大変有意義なものです。
    また、むぎっ子の保育時間外で留守にする場合など、子どもを預けあったりすることもあります。

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投稿日:2016年11月15日 更新日:

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