わらえて、たのしい「きょうげん」の世界をちょっとのぞいてみませんか?
-こども「きょうげん」きょうしつ―
狂言はこどもが大人を負かしてしまったり、知恵やとんちで、世の中をたくましく生きていく庶民の姿を演じたお芝居です。おもしろくておかしくて、そして痛快な「時代劇」といったところでしょうか。
日本の伝統芸能である「狂言」の世界を、こども達にもたのしんでもらえるように、たのしく演じてもらいます。そして後半は、みんなで実際にセリフを言ったり、狂言の動き方を真似てみます。
どうぞお気軽にお越しください。
日本の伝統芸能である「狂言」の世界を、こども達にもたのしんでもらえるように、たのしく演じてもらいます。そして後半は、みんなで実際にセリフを言ったり、狂言の動き方を真似てみます。
どうぞお気軽にお越しください。
- 日 時 2017年2月4日(土曜日)14時~15時
- 場 所 河原自治会館 ホール
- 参加費 大人・こども 100円(幼児は無料)
- 内 容 狂言「いろは」から 他
- えんじるひと 善竹 忠亮(ぜんちく ただあき)さん
内 容
狂言「いろは」からダイジェスト版
父親が息子に「いろは」48文字を教えようとしますが、うまくはいかず・・・。
今の私たちにも通じるものがある楽しいお話です。
父親が息子に「いろは」48文字を教えようとしますが、うまくはいかず・・・。
今の私たちにも通じるものがある楽しいお話です。
狂言「柿山伏(かきやまぶし)」から名場面を
のどが渇いた山伏が柿を盗んで食べているところを、畑の持ち主に見つかってしまい、からかわれてしまいます。柿を取る動きや鳥の真似をする動きがとても面白い狂言です。
のどが渇いた山伏が柿を盗んで食べているところを、畑の持ち主に見つかってしまい、からかわれてしまいます。柿を取る動きや鳥の真似をする動きがとても面白い狂言です。
やってみよう「きょうげん」
せりふまわしや足の運び方を実際にやってみます。能、日本舞踊と通じる伝統芸能の世界に少しだけ触れてみます。
せりふまわしや足の運び方を実際にやってみます。能、日本舞踊と通じる伝統芸能の世界に少しだけ触れてみます。
お問合せ先→ でんわ:078-801-6784
担当(指導員):葭岡(よしおか)(まあ坊)・後藤(りかっち)・櫻井(ゆかねえ)
予約は不要です。上記の日時に直接お越しください。
主催:特定非営利活動法人 学童保育むぎっ子
神戸市灘区篠原南町4丁目2-16中西マンション1階
www.mugikko.net